趣味だったスノーボードでプロになれてしまう、あなたを作る方法

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んにちは、JPSの濱口です。

 

今日は、この記事さえしっかり読めば、

あらゆる分野のプロの人たちと、同じような考え方、

行動ができるようになり、

 

スノーボードで限界なく成長し続けられる。

そんな記事になります。

 

あなたは、スノーボードに対してどんなモチベーション

で臨んでいますか?

 

好きなもののうちの一つ、でしょうか。

趣味のうちの一つ、でしょうか。

 

楽しめればいいや、長く続けられればいいや、

という感じでしょうか。

 

 

もしあなたがスノーボードを好きなら、

少しでもうまくなって新しい技に挑戦して

行きたいと思うのであれば。

 

新しいトリックを次々に身に着け、

もっとスノーボードを楽しんでいきたい、

周りと差をつけたいと思うなら。

 

今すぐ、今日、明日からでもこの記事を読んで

考え方を変えてみてほしいと思います。

 

ということで、今日は

 

あなたの好きなスノーボードで、

極限まで突き詰めて

上達していくための考え方

 

についてお話します。

 

 

スノーボード雑誌や他のサイトでは絶対に

語られることのない、

新しい視点からのお話になります。

 

この考え方を知るだけで、あなたはプロ並みの上達率で

レベルをあげていけることができるようになり、

今までできるとも思わなかった技に挑戦できる

状態にまで上達できます。

 

そして、

 

本当にプロを目指してみたい!

 

他の趣味なんて、仕事なんて投げ捨てて、

スノーボードにのめり込んで突き詰めて行きたい!

 

そう思えるようになるでしょう。

 

あなたのスノーボードにおける、いや、

スノーボード以外においても成長していけるための、

もっと根本にある、あなたが目指せるレベルの

可能性を最大まで広げます。

 

 

例えば

 

540°まで最終的に上達できればいいかな。

 

そう思っている人は、この記事を読んで

取り組み方を変えるだけで

 

720°、900°、1080°と、できることすら

想像したこともなかったトリックを

目指せる状態になっていく。

 

そんな記事になります。

様々な事例を通してお話をするので、

伝えたいことがよりわかりやすく

なっていると思います。

 

本田圭佑のモチベーション論

 

根本的・本質的な考え方とは、

実はまず大事にしなければ全てのテクニックが

無意味になってしまいますし、

テクニックを駆使することはできません。

 

考え方だけではなく、キッカーを飛ぶ方法も同じ。

 

土台の滑りやオーリーがしっかりとしていなければ、

テクニックを学んだところで結局すぐに崩れ、

悪い癖となって出てきてしまいます。

 

このメディアでお伝えしている考え方や理論は

全てあなたの土台になります。

 

 

逆に言えば、考え方の全てはスノーボーダーに限らず、

色んな人から参考にできるものですし、

スノーボードでの根本的な考え方を様々なジャンルに

生かせるものだと思っています。

 

つまりすごい人は、何やらせてもすごいのです。

 

しょっぱなからスノーボードとは関係が

ないように見えますが、

サッカー日本代表の本田圭佑を例にとってみましょう。

 

 

日本人で初めてACミランという

ビッグクラブで10番を背負った選手で、

サッカーだけでなく、オーストリアの

サッカークラブの経営を行ったり、

マサチューセッツ州工科大学で研究員を行ったり。

 

最近はスノーボードスロープスタイルの

鬼塚雅選手が本田選手が経営する事務所

HONDA ESTILO社にサポートを受けています。

 

様々なことに手をつけながらも、

様々なことを成功させている人間。

 

彼がスノーボードでキッカーをやったとしたら、

どうでしょうか?

 

運動神経や基礎体力を抜きにしたとしても、

最初は滑れないかもしれませんが、

彼はグングン上達して、1年もあればそこらへんの

キッカーのトリックはマスターしているでしょう。

 

 

あなたは思うでしょう。

彼だからそれができるんだ、と。

僕はそうは思いません。

 

彼がプロだけでなく、

多くの事業をやれるその万能性は、

別に彼にサッカーやそれ以外の多くで

才能があるからというわけではないです。

 

彼の根本にある器、考え方と同じレベルのものを

あなたが身に付けることが、

彼レベルの人間になれる、ヒントだと思います。

 

そもそも、彼は天才ではないですし、

もともとは挫折を味わってきた人間。

 

例えば、彼は一度中学生時代にユースから上がれず、

高校サッカーの道を歩んだという過去もあります。

 

でも今の彼がここまで成長できてきたのは、

彼がやりたい、と思ったことに対する

向き合い方に違いがあったからだと思います。

 

彼は、

 

やるなら、どんなに小さなことでも全て全力でやる。

本気でやる。

やれることは全部やるし、それでできるように

なれたらより楽しいし、将来的に多くのことを

自分にもたらせるから。

 

そんな精神が根本にあると思っています。

 

 

有名なエピソードで、彼が中学生の頃、

サッカーのクラブチームでのお話。

 

自分より上手いチームメイトに

毎日1対1のボールの奪い合いを挑んで、

何度負けても、何度抜かれても

 

『もう一回や』

 

そう言って夜遅くまで挑み続けたと言います。

 

これも中学時代。

あるチームメイトがバク転をやって見せたそうです。

 

みんなチームメイトが称賛して、

 

すげー!

 

と言っていたところ、

本田は無言で練習場を後にしたと言います。

 

そして数週間後。

 

その時のチームメイトに

 

見てろよ!

 

といって、

 

なんとバク転を披露したと言います。

 

 

彼は誰にも見えないところで猛特訓して、

身に着けてしまったのです!

 

捉え方によっては、

 

『負けず嫌い』

 

で片付けられますが、

それだけではない何かがあるのではないか、

と考えます。

 

才能や地頭は関係なく、

ちゃんとした考え方があるかどうかだけ。

 

本田圭佑もそうですが、

経営者として成功している人の生き方、

考え方から活かせることは本当にたくさん

あると感じています。

 

 

 

 

スペシャリストに共通する考え方

 

どんなジャンルにも、

同じような考え方を持った人はいます。

ある僕がお世話になっている、経営者の話。

 

彼は様々な20以上の事業を展開し、

全然関係のない業界やプロジェクトにも手を

出しています。

 

そんな彼がもつ考え方。

 

それは、

 

3ヶ月~6ヶ月に一つ、新しいことを本気でやる

 

ということです。

 

 

それは、趣味でもですし、事業でも。

そして、圧倒的な速さで趣味やスキルを身に着け、

また新しい趣味をするそうです。

 

別にその方も、見た目はエリートな

サラリーマンのようには見えないですし、

実際の生活もダラダラしているようなことも

よく聞きます笑

 

ですが、彼にも先の本田圭佑の例と同様に、

成功者としての根本的なマインドを

持ち合わせていました。

何か新しくやることは、

何でもプロになる角度で行っていく

ということです。

 

ダラダラと何年間もかけてやるよりも、

数か月ガッツリのめり込んでやった方が

確実に楽しいし、圧倒的に成長できる。

 

僕が聞いた話だけでも、

例えば元々は歌が下手だったのに、

彼はプロからボイトレを習い、

1年後にはCDまで出す、なんてことに。

 

また最近始めた趣味のポーカーでは、

日本代表レベルのプロから学び、

数週間でそこら辺の一般人には絶対に

負けない次元まで行ったといいます。

 

 

 

プロスノーボーダー岡本圭司

 

岡本圭司の人生

 

さて、最後にご紹介したいのは、

Japan Park Schoolにも関わりが強く、

校長の阪西翔の親友である、

プロスノーボーダーの岡本圭司。

 

彼は、近所のお兄さんの影響で19歳の大学生から

スノーボードをはじめ、

一度3年生の時にスノーボードをやめて就職活動をして。

 

でもその道が違うと気づいてニュージーランドで

半年留学して、それがきっかけで本格的に

スノーボードをはじめました。

 

彼はそこから急激に成長して3年ほどでプロになり、

26歳の頃には当時世界の頂点に君臨していた、

トラビス・ライスと当時最大の大技だった

ダブルコークをやり合うほどにまで成長しました。

 

その後、彼が撮影中の事故で15箇所ほどを骨折する

大怪我をし、脊髄損傷をしたことは今でも日本の

スノーボーダーの中では大きなショックとして

焼き付いています。

 

当時、神経が完全に切れているかどうかは定かでは

なかったものの、医者には一生車椅子になる、

と言われていた状態から、わずか1年で復活を果たしました。

 

最初は目の前の現実に、

本当に死にたいとも思い絶望したといいます。

 

しかし、家族やファン、プロスノーボードチーム

HYWODのメンバーたちの支え、

一番弟子である角野友基の活躍などを受け、

 

もう一度雪の上に立ちたい。

滑れるようになりたい。

 

そう思い、全く体が動かないところから想像を

絶するようなリハビリを経て、雪山に復帰をしました。

 

怪我してゼロになったから意味がないというのは

違うでしょ。

 

もし次雪の上に戻ってもスピードも

パワーもないターンかもやけど、これを乗り越えた

ターンは人生で一番格好いいターンやと思うよ

 

HYWODの若手のチームメイトから言われた言葉が、

彼を奮い立たせたと言います。

 

彼は今、スノーボードの第一線からは退いたものの、

さらにステージをあげて、スノーボード業界を

変えていくために動いています。

 

岡本圭司の考え方

 

どんな状況でも、今まで乗り越えてきた彼の考え方。

一般人とは違う考え方。

 

それは、覚悟の違い。

 

スノーボードで生きて生きたいと

覚悟していること。

一生打ち込めることだと思ったから、

そこに全力投球をしたいと思っていること。

 

だから大怪我しようと、

その日にやる気がなかろうと、関係ない。

 

やる。

やりたい。

 

そしたら、プロになったし、

世界のトップと渡り合ったし、

あんな逆境だろうと、乗り切れた。

 

行動の基準値が違うのです。

 

そうやって覚悟したから、

泣いたり笑ったりできる思い出がたくさんある。

 

彼が山を滑る時、全てのスノーボーダーの中で

誰よりもスノーボードを楽しむし、

 

今までの山あり谷ありの人生を経て、

やっぱり誰よりもスノーボードで幸せな思いを

した人間なのだと思います。

 

 

彼らに共通すること

 

今まで例に出した3人。

 

分野は違うし、やってきたこと、経験も違う。

 

でも、彼らに共通することが本質だと思います。

 

 

それは、自分の興味を持ったこと、

好きなことに対して誰よりも素直に、

本気になれること。

 

その本気とは、100%を出すこと。

 

頼れる人脈や環境は全て頼るし、

サポーターやファン、周りの人間からの期待や

憧れですら彼らは成長に変える。

 

そういう、一見一般人からしたら

チャレンジングだと思うことも、

 

それの方が結果的に成長した先の

世界がよりワクワクして楽しいから

 

と当然のごとくできるようになれるかどうかが、

あなたが意識すべきことなのです。

 

 

 

プロになろう

 

えー、想像できない…

 

上に出てきた人たち、スーパーマンじゃん!

 

と思われた方に。

 

もっと身近な例を出しますね。

 

例えば、

 

もともとセンスがあって、

遊びで学校で昼休みにサッカーをしている人と、

 

部活に入部して3ヶ月、センスはない。

でも与えられた環境を最大限使って、

本気でやってきた人。

 

どちらが上手いでしょうか。

 

 

おそらく、短い期間でも、

部活に本気で取り組んできた人の方が

上手いのではないでしょうか。

 

3ヶ月ほど本気でやれば、

体育のサッカーでは困らなくなるのでは

ないだろうか。

 

それと同じ。

 

何事にも、自分がやりたいと

思ったことに対しては本気で取り組む。

 

だから、本田選手は様々なことに挑戦できるし、

成功している経営者の方はいろんな趣味で、

色んな事業で、活躍できる。

 

岡本圭司君は、どんな苦難があっても、

楽しみ、乗り越えていける。

 

プロになれなくてもいい。

でも、プロを目指すレベルでやることが

最高にそれを楽しむポイントなのです。

 

 

 

スノーボードに置き換えてみよう

 

あなたの好きな、スノーボードでも同じです。

スノーボードが好きな気持ちは変わらないですよね?

うまくいきたい思いも持ってますよね?

その気持ちは、岡本圭司くんに劣らないでしょう。

 

好きな気持ち、うまくなりたい気持ちは

行きつきたい場所は違っても、同じはずです。

 

だからこそ、スノーボードにバカ正直に本気で

向き合って欲しい。

 

そう、思います。

 

その日一日を本気で滑り続けるオーバーワークは

怪我に繋がるリスクが高いため本末転倒だとしても、

やるなら、あなたの限界ギリギリまで、

 

好きなスノーボードなら、できるだけ本気でやってみないか?

 

と僕は問いたいです。

 

 

スノーボードやジャンプに対して真剣に取り組む。

 

独学では上手くなれないのだからあなたに

与えられた環境で最もあなたを引き上げてくれるで

あろう指導者をつけて、

(上の2人目の例で出てきた経営者の話と同じ)

 

より深い理解や体感を自分に落とし込む。

 

そんなマインドが持てれば、

スノーボードにおいてネックになりがちな

 

お金

時間

 

についても、無理しても頑張って稼いで、

仕事して早めたい。

 

そんなモチベーションにできる。

 

プロになるつもりの覚悟で、取り組む。

 

そうすれば、人生が一変するでしょう。

 

 

普段の仕事にもそのマインドが波及するし、

そうやって物事のすべてがいい方向に

上手くいくようになる。

 

ダラダラ遊びでやっている人達よりも

ずっと早いスピードでスノーボードで成長できるし、

そこらへんのスノーボーダーは目じゃなくなります。

 

ダラダラやってるなー。

本当は、まだまだ楽しい世界が待っているのに。

 

そう思えてしまうでしょう。

 

 

 

今から、好きなことに対して全力で取り組もう

 

何年間もスノーボードをやっているのに

ダラダラと続けている人は、だれかから指導を

受けようとしたりはそもそもしないだろうし、

全てを吸収してやる、

 

というマインドセットは持ち合わせていません。

 

このメディアのこのページを開いたということは、

 

スノーボードに対して本気で進んでいきたい、

と思う方にこそ、僕はよりスノーボードを

教えていきたいですし、

 

それくらい、スノーボードに全力を注げるくらい

好きになってもらいたい。

 

正しい知識をお教えする門を開いているのだから、

それを理解し、身体で体感し、刷り込む。

 

その作業を繰り返し行えばいいだけです。

 

 

少なくとも、僕は生徒として翔くんから

その考え方を学び、行動に移したおかげで

圧倒的な成長を遂げました。

 

そして、今もこの先も僕はスノーボードに対して

僕のやりたい形で本気で全力で取り組んでいきたい。

 

そう、思っています。

 

まずは今から、あなたが今のスノーボードで

使えるリソース(人、環境、場所、方法)

を紙に書き出してみましょう。

 

 

それが使えるんだ、使っていいんだ、

ということがわかれば、自ずとそれを最大限利用し、

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