【スノーボード 上達】体幹のパフォーマンスを向上させるトレーニング

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回は
 スノーボードをするときの体幹の
パフォーマンスを アップさせる
トレーニングの紹介です。

以前にもお話した通り、
みなさんは日常生活やストレスなどで
姿勢が崩れ
スノーボードをする上で
不利な体を 無意識に作ってしまっています。

もし姿勢が崩れた状態で筋トレをしても
体のパフォーマンスアップはさほど
望めません。

それどころか
姿勢が崩れた状態で筋トレをすると

体のバランスがさらに崩れ、
筋トレとは裏腹に
体のパフォーマンスは
低下します。

そこでまずは腹式呼吸で
体のバランスを
もとの良い状態に
もどしてあげる必要があります。

さらに胸式呼吸で体の
旋回運動(スピン)に必要な
上体の柔軟性を
アップさせます。

本格的な筋トレの前に
姿勢を正し、柔軟性をアップさせておくことが
大切です。

そうすることで
本来持っている体のパフォーマンスを
効率よくアップさせることができます。

腹式呼吸と胸式呼吸の正しいやり方は
こちらの記事で 紹介しているので
まだ読んでいない人は 是非一読を!

【体のバランスを整える腹式呼吸はこちらから】

 

【体の旋回運動(スピン)をスムーズに行えるようになる
胸式呼吸のやり方はこちらから】

腹式呼吸と胸式呼吸を
同時に行うとどうなる?

体のバランスを整える腹式呼吸と
体の柔軟性を向上させる胸式呼吸を
同時に行うと体にどんな影響を
及ぼすのか???

腹式呼吸と胸式呼吸を別々に行う方法は
どちらかというと体の構造的な要素が大きいですね。

簡単に言ってしまえば
姿勢がよくなったり、柔軟性がアップして
スノーボードをする上で有利な体に
なるということです。

要は下地作りですね!

では腹式呼吸と胸式呼吸を
同時に行うとどうなるのか?

こちらは体の構造よりも機能が向上します。

運動のパフォーマンスがアップして
スノーボードの上達に
直結するということですね!

 

腹式胸式呼吸のやり方

腹式胸式呼吸は
息を吸うときにお腹と胸をふくらませ、
息を吐くときにお腹を胸を凹ませます。

息を鼻から吸って、口から吐きます。

 

 

 

 

 

そしてこれを仰向け→うつ伏せ→四つんばい
→膝立ち→立位→滑る時の姿勢とより
スノーボードに近い状態で
使えるようにしていくことが大切です。

先ほども言いましたが腹式胸式呼吸は
体の機能を向上させるトレーニングです。

最終的にはより実践に近い形で
行うるようにしていきましょう

 

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